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真剣な顔で
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1 回その真剣な目が下を向いて、
僕に向き直った時ー
七瀬『んぅっ?!…ん、ふ‥…ぁ』
いきなり、キスをされた←ディープ
最初こそかなりびっくりしたけど、
そんなこと考えられなくなるくらい
気持ちよくて‥…
カクンッ
紅華『よっと‥…ホント可愛い‥…///』
七瀬『はぁ‥…はぁ‥…
な、な、な、なんで?!!//////』
紅華『なんかしたくなった。
それにお前失礼なこと考えてたろ?』
七瀬『し、失礼なこと?』
紅華『あぁ、
なんで俺がお前を好きになるんだ、
どういう気持ちなんだろうとか?』
当たってる‥…
七瀬『な、なんで…?』
紅華『…まず、生半可な気持ちで、
言ってねぇし、この俺が好きでもない奴にプロポーズなんかしねぇし、
好きな奴以外に可愛いなんて
まず思わねぇ。
俺はお前を結構前から好きだ。』
え、な、え…一気に言われると、え?
七瀬『…ホワッツ?』
紅華『…はぁ。』
冗談っぽくため息をついたあと、
真剣な顔で僕に膝まずいた。
びっくりしていると、
僕の目をじっと見て
紅華『好きです。
儚く美しい貴方を愛し続けたいです。
ー付き合ってくださいー』
形のいい綺麗な口から
今までの生きている中で最高の、
僕には勿体なさ過ぎる
"最高の言葉" が発された。
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