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大我攻略スタート3
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「……ふぁ~あ」
ゴシゴシと目を擦り辺りを見回すと皆昼の用意をしていた
あぁもう昼か…あ、やっべ俺弁当持ってきてねぇわ…
まぁこの学校食堂代タダらしいし…食堂行くか
俺が重たい腰を上げクラスを出ようとした時だ
「…う、海ッ///!」
背後から可愛らしい声が聞こえた
俺は思わずその声にニヤリと笑ったが振り返る次の瞬間には柔らかい微笑を称えていた
「どうした大我」
「あ、あのさ…っ///!」
「うん」
おい大我 クラス全員がこちらを見てるぞ気づいてるか?
端から見れば不良に絡まれてるようにしか見えないのだろう
皆青い顔でこちらを見ている
俺は俺だけ大我の可愛い顔を見れているということに少し優越感を持った
「あ、あのさ…///メシ一緒に食わねェ…か///?」
「ん?いいよ」
「!…ほ、本当か///?!」
「ああ、ただ俺は弁当を持ってきてないから食堂に行く それでもいいか?」
「おぅ///」
「んじゃあ行くか」
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