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自分なりの結論
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石川くんは彼女がいるかもしれないし
いないかもしれない
どちらにせよ、もう私のことを彼が好きになってくれるはずない
だってラブレターの最後に
彼女とお幸せに
って書いてしまったんですもの
本当はいないかもしれないのに
石川くんは否定しているのに
私は彼より友人を信じてしまった…
ごめんなさい石川くん…
このことを伝えられたらいいのに…
ツイ○ターは半年前から反応ないし(一応送ったけど)
ラ○ンはブロックされた挙句1回消えたせいで連絡できないし
休学中の身で学校に会いに行けないし
住所知ってるけど会いに行けば益々嫌われる…
それに私、彼に酷いことを言ってしまった…
だって彼がプロフとかに
愛する人がいる
とか
I love you.
とか書いてあったし、彼女の名前も写真もわかってる
でも彼を信じればよかった
前に石川くんが私にキャラ付けで好きって言ってるだろって言った時に私は
キャラじゃないから!本気だから!
って言ったんです
そしたら石川くんはずっとデレっとした笑顔で他の人にはなんて言ってたか知らない、聞こえなかった
って言ってた
あの笑顔を信じれば…そしたら…
でももう仕方ない
もう諦めなきゃいけない、
でも諦められない、だから妄想する
石川くんとの生活を
虚しいけど、仕方ないね
彼女がいてもいなくても私の恋人にはなってくれない
こうするしかないのかもしれないね
*次回は妄想回です
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