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初モデル 5
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化粧品屋さんに着いた!
毎回だけど入るの恥ずかしいw
めんどくさいから妹へのプレゼントって言ってるけどw
「お客様、どうされましたか?」
「あ、えっと、妹へのプレゼントなんですけど、安いファンデーションってありますか?」
「妹さんにですか、とても仲がいいんですね、ニコッ」
「あっ、はい」
僕に妹はいないけどねw
「こちらの商品はいかがでしょう?お値段もお安いかと...」
「あっ、じゃあこれにします」
「1980円になります」
「これでお願いします」
「20円のお返しです、ありがとうございました」
よし!何とか買えた!
ってもう12時50分!?
店員さんと一緒に選んでたから時間かかっちゃった
「はぁはぁ」
なんとか間に合った
高瀬さんどこにいるのかな?
「おーい!真琴くーん!」
あっ!高瀬さんいた!
僕は高瀬さんの所へ走った
そして高瀬さんとの距離が数mになったときあることに気付いた
やばい!
さっき買ったファンデーション持ったままだ!
あのお店は有名だから高瀬さんも知ってるはず!
どうしようどうしよう、あ、そうだ!カバンの中に入れればいいんだ!
けどこのまま入れたら高瀬さんに見られちゃう
僕は必死に考えた結果、後ろを向いてカバンの中にファンデーションの入った袋を入れた
「お、お待たせしました!」
「今来たばっかりだから大丈夫だよ、ニコッ」
高瀬さん紳士すぎる!/////
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