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バレちゃった 9 千秋side
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そういえば俺の名前言ってなかったよな
俺は篠田千秋、24歳
「RAINBOW」というカフェの店長をやっている
今は、バイトで来てくれている真琴くんと話をしていた
そんなことがあったのか.....
っていうか高瀬さんの事好きだったんだな
俺も高瀬さんも男しか恋愛感情を持たないし、
多分高瀬さんも真琴くんの事好きだと思う...
この前高瀬さんが来てくれた時、
高瀬さんが真琴くんの事をすごく見てたから
ってなんか色々考えてたら何かしてあげたくなった!
ポンポン
俺は真琴くんの頭を撫でた
「辛かったなぁ....どうすれば....あっ!俺が家族になってあげる!」
「え?」
そりゃ驚くよねw
「俺をお兄ちゃんだと思ってよ!ニカッ」
「本当にいいんですか?」
いいに決まってる!
「あぁ、大歓迎だ!」
「っ!ありがとうございます!ニコッ」
!!!
千秋は真琴の自然な笑顔に一目惚れした
俺はこの笑顔が見れるだけで充分だ........
だから後は高瀬さんに任せたよ!
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