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媚薬
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和哉は、家に誰もいないのを確認すると、涼真を無理矢理家に連れ込んだ。
「和哉!何するつもりだよ!」
和哉は涼真をそのままベッドに押し倒し、ベッドの淵に両手を縛り付ける。
「離せ!離せったら!」
「……俺、さっきの涼真の誘うようなエロい顔見てさ、誰にも渡したくないって思ったんだよね……これから逃げられないようにしてやるよ」
「ちょ、やめっ……あっ…」
涼真が話すのを辞めるように和哉は涼真に媚薬を飲ませる。
「何これ……あ………つ…いっ!………」
体中が熱くなっていくのを感じる度に喘ぐ涼真に和哉が耳元で囁く。
「……即効性持続性共に優れている媚薬だよ」
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