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嵐の双子が現れた!
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次の日の朝、僕は彬君と晃太兄さん、蒼汰兄さんと一緒に登校した。そりゃもう目立った。周りのヒソヒソ声がヤバかった。
僕は昨日のこともあり、やんなっていたが、3人とも今日は落ち着いていて安心した。
昼休みになり僕は、彬君と晃太兄さんと蒼汰兄さんと一緒に4人で御飯を食べることになった。みんなで喋りながら食べていると
「あ~!見てよ!あそこ!今日朝いた人達だよ!」
「本当だ~!」
上の給水塔の方から声が聞こえてきた。上を見上げると、そこには顔の整った双子が立っていた。双子は降りてくると僕の方に歩いて来て、突然、
「チュッ・・・!」
「え・・・?」
頬に両サイドからキスをされた。
「お肌スベスベ~!」
「ほっぺたふにふに~!」
僕はもちろん、他の3人とも唖然としている。
すると、双子がこういい始めた。
「ねーねー、君さー、僕と(俺と)付き合ってよ!」
「は?ハアアアァァァァァアアア!?」
4人同時に叫んだ。双子はお構いなしに
「僕は双子の兄、
夜空 月臣(よぞら つきおみ)」
「俺は双子の弟、
夜空 太陽(よぞら たいよう)」
「「君の名前は?」」
とんでもないのがまた加わりました。
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