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腹黒副会長さん!!!!
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「盛り上がってるところ悪いのですが、僕を忘れないで下さいね?」
彬君が叫んだ直後、落ち着いた声が聞こえてきた。
振り向くとそこには眼鏡をかけたイケメンが、ニッコリと笑顔を浮かべていた。
「うわー・・・・・、分かりやすい作り笑顔
・・・・。」
「・・・はい?」
ハッ(゜ロ゜;
しまった、つい口に出してしまった!
「あ、いや、あの、えと、」
僕があたふたしていると、
「ククク・・・・!君、面白いですね。僕は生徒会、副会長の瀬戸 柊(せと ひいらぎ)
です。宜しくお願いしますね。彰太♪」
どうやら僕は新たに、腹黒副会長に目を付けられてしまったらしい(´・ω・`)
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