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チョコ
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※このページから数ページ強姦、流血などのシーンがあります。
お手数ですが、苦手な方は飛ばしてお読みください。
聞かされた話に驚きを隠せない。愛されてるって言葉が予想以上に耳についた。
「何顔赤くしてんの?キモイんだけど」
「えぇ~いいじゃん照れてんの
まぁそれを快楽一色に染め上げるけどぉ」
「昔話はこれくらいにして、さっさとヤるからケツ向けろ」
「はっ?!ちょっ…!い、痛い!」
銀髪が壁際にいる俺をひっくり返して壁に押し付けて腕の自由も封じられた。
「もう…あんま乱暴にしたら意味ないじゃん
あ、これ飲んでぇ?」
言葉は銀髪の行為を窘めてるのに、行動が伴ってない。
髪を引っ張られて顔を強引に後ろに向かせられたかと思うと、口を塞がれて何か液体が流れ込んできた。
マズイチョコドリンクみたいな味する…
「んぅ……!」
吐きだしたいのに、しつこく口を塞がれていくらかこぼれたけどそれでもほとんど飲み込んでしまった。
口の中に何も残ってないのを確かめるように入ってきた舌が蠢く。
やっぱ気持ち悪い…
思いっきり噛んでやりたいのに片手で頬を押さえつけるように挟まれて思うような抵抗ができない。
「うん。ちゃんと飲んだねぇ」
満足そうに離れていった赤髪に気を取られ過ぎて、いつの間にかズボンが下げられていた。
上も捲られてほぼ全裸状態。うん…マズイなこれは
「安心して?俺はネコだから痛くないようにはしてあげる
あ、ローション持ってる?」
金髪が後ろから尻揉みながらそんなことを言ってきた。安心できる要素が一つもありません!
「持ってるわけねぇだろ」
銀髪が赤髪とは反対の場所に移動しているようだ。
相変わらず手を押さえているのは銀髪か…
逃がさない為だろうけど力強すぎだから!痛いから!
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