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ヘタクソ
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「ふーん…
なら気持ちよくておねだりさせてあげるよぉ」
あぁ…やっぱ怒らせたか…
どこか他人事みたいに感じる怒りを痛みではなく快感としてぶつけてきた。
さっきより執拗に…でも一番触れて欲しい場所はスルーして…
さっきまで穴の周りを触っていた指がツプッとナカに入ってきた。
そしてナカを探るように動いて少しずつでも確実に奥に入ってくる。ハッキリ言って異物感しかなくて、ものすっごく痛い。不愉快でたまらないのに、他に触られてる部分が熱くて気持ちよくて、少しでも気を緩めれば、赤髪が言ってた通り触ってほしいと言いかねない。熱がグルグルと出口を探してるみたいだ
「こんなガチガチにしてるのに強情だねぇ
ほらぁ、もう触ってほしいんじゃないのぉ?」
「…ハッ……ヘタクソがうぬぼれんじゃねぇよ…ンッ……
だから女が逃げたんだろ?イッ……ヤ゛…ァ…ッ……!」
指がナカを抉ってきた。
「ほんとムカつく…
ねぇもうそのくらいでいいでしょ?俺も飲んだからもう結構キてんだよねぇ」
「まだ1本でギチギチだぜ?ローションもねぇのに、血まみれになるぞ
俺はこっち使わないからいいけど」
「別にいいよぉ
どうせ最初はフルボッコの予定だったんだしぃ
多少血まみれでも何とかなる」
「俺は嫌なんだけど…」
「じゃあ俺がココ独占ねぇ」
ため息をつく銀髪に赤髪がやったぁと嬉しそうにしていた。話がかみ合ってない!
ちょっと待て!血まみれって聞こえたぞ
サァッと血の気が引く音が聞こえた。
そして金髪と赤髪が場所を交代して、ズボンを下げる音が聞こえた。
ホント早く助けて……
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