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クチュクチュと厭らしく音を部屋に響かせ、イチが俺に聞く
『先生…気持ちいいですか?』
「ハッ…バカヤロ…そんな事いちいち聞くんじゃねぇよ、ガキが…それ、さっさと入れろ…」
イチは喉をゴクッと鳴らし
俺の中に入ってきた…
「ンぁぁっ」
濡れた水の音
肌と肌がぶつかり合う音
イチの動きがよりいっそう激しさを増したとき
『…先生…』
苦しそうな声で俺を呼ぶと、俺の中に熱を吐き出した
だから、マヂでダメなんだって
10以上も下だぞ?
どうやって恋愛すんだよ
しかも、自分の生徒だぞ?
ダメだってば
そう思ってるのに…
『先生…好きです』
「知ってる…」
さすがに俺も…とは言えないけど、知ってる…なんて答えてしまったから
もう後には引けない…
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