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先生は目をパチクリして
「お前…怒ってんのか、怒ってないのかわかんねー…」
『怒ってましたよ? 傷つきましたし、先生がちゃんと恋人だって認識してくれてないなら、認識してもらえる様に身体に解ってもらおうかな』
「は? わっわっ解ってるしっ」
俺は先生をソファーに押し倒した。
ゆっくりと腰のラインをなぞると、先生は必死に抵抗する
「バカっ やめろっ イチっこれから部活…やっ…あっ…」
抵抗したって止められないし、止める気もない。
俺は嫌がる先生の服を脱がせて太股に舌を這わせ甘噛みすると、先生の口から声が漏れる
「あっ…ぁ…噛むなよ…痛てぇ」
『ダメ、ちゃんと印つけないと』
「バカ野郎…痛いんだよ」
先生は観念したのか、「もう…好きにしろ」そう言って抵抗するのを止めた。
「ハァ…ハァ…あ…お前…好きにしろって…言っても限度があるだろっ」
『ゴメンね先生、俺まだ若いから』
「ヒッ…あぁっっ…もうやめろっ 壊れるぅぅ…」
激しく攻めたてると、先生は涙目でもう無理だと首を振る
そんな先生の目蓋にキスをして、より一層激しく奥をえぐる
『んっ…もうイキそ』
「バカっ…あっ…中に出すなよっ…」
先生の唇に深く口づけて、先生の中に熱を吐き出した。
チュッと音を立てて唇を離すと
"ゴツッッッ"
と、俺の頭に拳が降ってきた。
『痛っ』
「この…糞ガキがぁ…中に出すなって言っただろ」
『あー…』
「これから部活なのにっ」
『あー…』
「あー、じゃねーっっ」
勢い良く起きあがった先生は足に力が入らないのか、ソファーから転げ落ちて恨めしそうに俺を睨みつける。
「クッソ…立てねーよ…」
俺はこれ以上ここにいるとまだ怒られそうで、ササッと服を整え、先生を抱き上げベッドに運び
『じゃ、俺は一度家に帰ってから部活行くんで』
そう言って先生に背中を向けた
「イチ…てめぇ、おぼえてろよ…後でしごいてやる」
俺はまた後で、そう言って部屋を出た。
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