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カーテンからこぼれる
太陽の光が眩しくて目が覚めた
窓からは桜が見える、今日から新学期
起きた時の日課でもある深呼吸を
してからベットを降りた
祐「よし、今日も頑張ろ…」
部屋を出てリビングに行くと
母が朝食を丁度、作り終わっていた
今日は、和食だ
あ、ちなみに父は昨日夜勤だったから、まだ帰ってきてない
祐母「あら、ユウおはよう!朝食出来てるよ」
祐「おはよう…はいよー、いただきます」
祐母「お母さんも食べよっと…いただきます」
テレビを見ると
天気予報のお姉さんが
「今日は日中は晴れますが、午後からの雨に注意してください」
祐「マジか…」
気圧のせいで発作でるかぁ??
気を付けよ〜はぁ
祐母「あら、雨が降るの?ユウ気を付けてね?辛くなったらヒロ君に言うなり、保健室に行くのよ。早退しても良いからさ
あと、傘忘れないでね」
祐「うん、そうするよ。電話する事になったらごめんね」
祐母「いいのよ、ユウの所にスグに飛んでいくから笑」
祐「何それ笑笑」
ほんとに、気を付けないとな
ピンポーン
祐「あ、ヒロかな?もう、こんな時間か」
祐母「私、出てくるからユウは準備してきな?薬忘れないでね。
はーい!今行きまーす!!」
祐「おう、ありがとう…」
大空はいつも迎えに来てくれる。
部屋に行って、バックと
中の薬を確かめて。うん、あるね
階段を降りると
俺の弁当を持った母とヒロがいた
祐母「これ、弁当ね」
祐「ありがとう」
大「ユウちゃんおはよう!」
祐「ヒロおはよう」
祐「んじゃ、行ってきます」
大「行ってきます」
祐母「2人とも行ってらっしゃい」
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