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体育館倉庫裏
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「フゥー」
やっぱ吸うにはここだよなぁ?
タバコの箱隠すにも調度いいし。
なにより女がよりつかねぇしな。
ここは清涼高校の体育裏の倉庫である。
もう今現在は使われていないため、小湊一樹は女子の目を交わし逃げこんでいた。
清涼高校は偏差値77のエリート進学校。
そして学校中の女子を賑わせるのがこの男
小湊一樹である。身長177㎝(まだ成長中)で
しなやかな手足に女とも見える美しい顔。
現在、モデルとして活躍中。
プルルルル…プルルルル、、、
「ちっ、マネジャーかぁ…、はい。」
「もしもし、一樹くんごめんねぇ、急に仕事の時間
に変更がでて、急遽スケジュールが変更になった んだ。今、ごめんねぇ授業中だったよね、、」
「あー、授業でてねーから大丈夫。」
「そっかぁ…、ならよかった。…て、え?!。授業サ
ボってるの?!そんな…。成績が落ちたらモデルの仕事は辞めさすってご両親に言われてたよね!授業はきっちり出ないと!」
「うるさいなぁ…、はいはい。授業出なくても俺はずっとトップだから、首席で入って首席で卒業に決まってんだろ。成績なんて下んねーよ。」
「もー、そんなこといってないでちゃんと出てね!
じゃあ、撮影7時だから学校6時頃迎えに行くね
」
「はいよ」
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