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食べられちゃう
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「ん?俺はお前を食べるから」
「な、なにいってんだよ、それになんで急に僕キャラから俺になってんだよ」
「なんでってこの部屋では生徒と教師の関係はない。だからもう、素でもいいと思ってさ。今まで教師だからって自分に言い聞かせて制御してたからね」
いや……いやいやいや、どこがだよ……。
「小湊、また口にソースついてるぞ」
そう言い俺の顎をもって唇の横についたソースをぺろりと舐めた。
「な、なにしてんだよ。言ってくれれば自分でとれる」
「じゃあ、次はこっち」
ちゅ………くちゅ…
強引に引き寄せキスをすると舌を入れて絡める。
出したり入れたり、吸い上げたりと好き放題する。
……気持ちいい
「ん、んん、うぅん……んう…」
「舌出して」
「や…ぁめろ……よ……ん…んぅ」
強引になキスに動揺を隠せず、危険な快楽から身を引こうと身体を離すため後ずさる。その時…。
ガチャン!!
「冷た!!」
「大丈夫?!あぁグラスが…割れて怪我でもしたかと…。お茶がこぼれただけか」
「は、はやく!なにか拭くもん!!」
「確かカウンターに……」
「カウンターか!」
お茶を拭くものを急いでとリに行こうと立ち上がると腕を掴まれた。
「なんだよ。離せよ。カーペットにシミができるだろ。拭かねーと」
「わかった。ここは俺が片付けとくから着替えてきなよ。ついでシャワーも浴びておいで」
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