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反省
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ガチャと部屋のドアが開いた
「お前、なにやってんだ」
床にぺたっと座っている一樹に柴田が不思議そうに声をかける。
「うるせーな!見ればわかんだろ」
いや…何してんだこいつ…
顔を真っ赤にして一樹が柴田に吠える
「なに、恋しくて俺のこと追いかけようとして、ベットから降りようとしたけど処女喪失した後だから辛くて腰が立たないって?」
「違うわ!お前から逃げようとしたんだよ!!」
「だから、ヤリまくったから腰が立たないんでしょ?」
「ぅ…、、だいたい誰のせいだと思ってんだよ!こんなの強姦だろ!強姦!」
「まぁ、確かに無理やりしたのはごめんね?」
な、何だよ急に謝るなんて…
それにいつもの口調に戻ってやがる…
不気味なものを見るような目で柴田を睨む
「なに、その反応」
「怪しい怪しすぎ、なんだよ、急に」
「いや、立派な大人がやり過ぎたかもって反省してる」
なんか、急に反省して
確かに最中にいじめてはきたけど
手つきや腰使いは優しかったし、、
「でも、お前もお前で喘いでて、気持ちよさそうだったし、ねだったのは君のだしね」
…
…
…
全面撤回だ。
クズ野郎だ。
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