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キングサイズのベッドに横たえられる。
ちゅっと今度は頬へキス。
あーーー。
結論から言うとタカさんは、やっぱり凄かった。
さすが、日替わりで女を抱いてるだとか夜の帝王だとかイロイロ噂が立つわけだ。
単に絶倫ってだけな気もするが・・・。
いや、でもあの手が・・・すごいんだよ。
手先を使う仕事をしているだけあってタカさんの指遣いは繊細で、俺の躰をいやらしく感じる性感帯だらけに変えていく。
俺自身も知らないような、感じるポイントをどんどん見つけて、感度が上がるようタカさんの手でもてあそばれる。
タカさんが触る箇所が熱をもち、快感を生む。
気持ちいい。
気持ちいい。
ーーーイイ。
もっと、もっと、と俺のソコはだらしなく涎を垂れ流し、ただただタカさんの手でもたらされる悦びにこれ以上ないくらいに屹立し震えている。
散々快感を与えられ、タカさんのなすがまま玩ばれ、喘がされ俺は息をするのもやっとの状態。
気づけば四つん這いにされ、後孔に生温かいヌルヌルとしたものを塗り込まれる。
ローションだろう。
冷たくないように人肌に温めてから使ってくれているようだ。
ぐちゅっぐちゅっと、卑猥な音が鳴る。
抵抗しようにも力が入らない。
タカさんの、長く少し筋ばった指が俺の誰も触れたことのない秘所をほぐしていく。
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