アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
2
-
「・・・っ。タカさん」
何が待ち受けているかわからない恐怖に、上擦った声をあげ、後退る。
「ゆっうっとぉ~。愛してる~だから、今日はちょいと趣向をかえまして、新たな境地の開拓に乗り出そうと思うのです!」
じわりじわりと、にじり寄るタカさん。
どこまでも逃げることは出来ず、壁に追いやられる。
「や、優しく、して?」
震える声でタカさんを上目遣いで見上げながらそうお願いする。
どうやらこれが墓穴だったらしい。
理性の糸がプツンと切れたタカさんの、俺は餌食となりました。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
55 / 354