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ゆう46
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「い…いや…っ」
「とも、、何が嫌なんだよ?責任取るんだろ?」
「や…やめて、、ゆう…お願い……んぐッッ」
ゆうはともの口に有無を言わさず指を三本突っ込むと、口腔を犯すようにぐちゃぐちゃとかき混ぜた。
「ふご、、ん、ぐぐ…ッ」
あまり奥まで突っ込みすぎたのか、ともは苦しそうに顔を歪め嘔吐きながら涙と唾液を垂れ流している。
自分は平和主義者だと思っていたのにどこにこんな加虐心が眠っていたのだろう。
とものその表情に自身が疼くのを感じた。
十分に唾液で濡れた指を口から引っこ抜きそのままともの後肛へあてがうと、逃げ腰になるともの腰をしっかり押さえ無遠慮にねじ込んでいく。
「ひゃあッ…ぁああっ…ッ」
悲鳴と共にともは痛みから逃れようと反射的に身体を仰け反らせる。
それでも構わずズブズブと繰り返し出し入れすれば、途中で切れたのかヌルっと滑りが良くなった。
「ヒ…っっ…アッ…あぁ…ッ…んあぁ…」
「ほんとだ、全然してなかったんだ、すごい締まってる」
「ぁッひィ…ゆ、ゆうっ…イ、、イタ…んあ…ッッあー…」
ともの開いた口からだらしなく涎が伝い落ちていく。
「淫乱なともが一年もセックスしてないなんて、、奇跡じゃない?…えーっと最後にしたのは誰だっけ…あぁそっか、こういちか」
そう独り言のように呟くと、ゆうは今までともの後肛を犯していた指を一気に引っこ抜いた。
「は、、あぁん…ふぐぐッ」
案の定指は赤く染まり、入り口にもしっかり血の跡がついている。
「可哀相に、、」
そう言ってゆうは入り口に付着した血を丁寧に舐めとった。
「ヒッ…ンんっ」
鉄臭さに顔をしかめながらも、この血が自分の中にも流れているんだと思うと美味しくさえ感じる。
一通りきれいになるとゆうはすっかり硬い肉棒と化した自身を取り出し、まだ大して慣らされてもいないともの後肛に強引に押し挿れた。
「ヒィッーーーー…ッッ…ア…ァア…ア…」
そして根元まで咥え込ませると、ともの叫び声など聞こえてないかのようにゆうは無心でガツガツと腰をぶつけた。
ぶつける度に心のドロドロは消化するどころか体積を増していく。
こうなることはとっくにわかっていた。
わかっていながらも止められないのは何故だろう。
これでやっとともを手に入れられたとでも思っているのだろうか…
焦点の定まらない目を天井に向けずっと口をパクパクさせていたともだったが、暫くするとガクガクと身体を痙攣させ、そのまま落ちるようにガクンと意識を無くした。
「あーあ、とも早いよ…」
それでもゆうは止めること無く腰を動かし続けた。
パンパンと肌のぶつかる音が響き渡る。
「、、あー…イク…っ」
気を失って顔面蒼白のともを眺めながら、ゆうはともの中に果てた。
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