アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
ゆう56
-
※スカ表現入ります、苦手な方はご注意ください※
あまりの苦しさに額には脂汗が滲んでいる。
お腹はパンパンに膨らみ、激しい便意がゆうを襲っていた。
苦しいっ…
それなのに男は再び浣腸器をゆうの後孔に押当てる。
「ヒッっ…あ、、も…無理、、ッ」
「大丈夫大丈夫、まだいけるから」
男は容赦なく液体を注入していく。
「んあっあぁああああーーーッ」
液体が口から逆流してきそうだ。
さっきから吐き気が止まらない。
ぎゅるっぎゅるるるるるる…
腹も今は殴られたのとは違う痛さが支配している。
その苦しさに耐えきれず、少しずつだがゆうの中で何かが崩壊し始めていた。
「はっ、あ、ダメ、、も、出ちゃ…ひぁッ」
「もう一本くらいイけんでしょ」
とうに限界は超えているというのに、男はそう言いながらすかさず新しい液体を注入する。
「ひぎーーーぁあああッッ!」
何を叫んでいるのかもわからない、、意識が朦朧としてくる。
するといつの間に用意されていたのか、男はポコンポコンと必死に耐えるゆうのヒクつく後孔にアナルビーズを埋め込み始めた。
「はっ…あ、あ、んぐ…んぁっ…」
その刺激に朦朧としていた頭が今度は一気に飛びそうになる。
「お願っ…も、やめっ…ひゃうッ」
「いいねーこの解放感はヤバいよ」
男はすっかり埋め込まれたビーズの持ち手部分をぐるぐると回して遊び出す。
「ぁあっ、ん、、あッ…苦し…死んじゃ、、ヒィッ…」
「いいじゃん、どうせ一回死んでんだからさ、もういっぺん死んじゃいなよ」
「あ、あ、あ、、も…ダメ、、出ちゃ、、うッ」
身体がブルブルと痙攣を起こす。
とりあえず酸素を吸い込もうと口を開けるが上手く息が吸えない。
唾液を呑み込むことも忘れて、開けた口からはだらしなく涎が垂れ流される。
「ア、アァ…アア、ア…」
ジョロロロロロロ…
気づくとシーツがあたたかく湿っていた。
「うわ、後ろから出せないからって前から出しちゃっちゃわけ?」
ツンとアンモニア臭が鼻をつく。
人前で漏らすなんて醜態を晒したのに、今のゆうにはそれが恥ずかしいことだと判断するだけの頭は無かった。
「こりゃお仕置きかな」
そう言って男は思いっきりゆうの尻タブに平手打ちした。
パシンッ
「あひぃぃーーッ」
乾いた音が響き、振動がビーズを、腸を、腹を刺激する。
すでに痛みは麻痺していて、この刺激が一体何なのかわからない。
全く機能していない脳はそれを都合のいいように解釈しようと身体に指令を出す。
これは快感なのだ…
ゆうの中心がピクンと反応した。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
56 / 78