アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
お仕置き
-
ーーーーーーーー昼休みーーーーーーーー
コンコン!
「失礼しま…」
教務室のドアを開けたら兄ちゃんがちょうど立っていた。
「裕太、保健室に行こうか」
「へっ?何で?」
「保健の先生は教務室で仕事だ。
だから保健室には誰もいない。」
「でも僕、どこも痛くな…」
「いーから」
僕はどこも痛くないのに、兄ちゃんに腕を掴まれて保健室へ連れていかれる。
ガラガラ!ガチャ
「…いっ!…兄ちゃん?」
入ってすぐに鍵を閉め、僕をベッドに投げた
「ねぇ、裕太。何で先に学校行くの?」
兄ちゃんが僕の上に乗り、僕の両手を押さえている。
「えっと…あの、んと…」
「誰と行ったの?」
「ゆ、裕樹と…」
一瞬で兄ちゃんの顔が怖くなり、手を押さえる力が強くなった。
「っ痛いよ兄ちゃん!」
「悪い子には…お仕置きが必要だね」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
21 / 25