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*ローター
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「…んん…ふぁ…あ、あ…兄ちゃ、ん…」
「このくらいで、いーかな」
持ち歩いているのか否か…
ポケットから取り出したローションで僕の中を解す。
「な、何でそんなのも持ってるんだよ…」
「裕太をいつでもイジメられるようにだよ」
兄ちゃんの手には、可愛らしいピンクのローターだった。
「これを挿れて、
午後の授業を受けてもらう。」
「…は?」
「僕の授業は6限だからね、勝手に取ったりしたらお仕置きだから」
「え、ちょ…っあ…んんっ、ふぁ…あ…」
「じゃあ、電源入れる」
「っあああ!やめっ…兄ちゃ…やだ…」
兄ちゃんの考えが意味不明だ…
こんなので授業をまともに受けれるはずがない。
「これはお仕置きだ。
今の激しさは中だよ。」
せめて小にしろ!
…と、心の中でツッこんだ。
キーンコーンカーンコーン
「ほら、チャイム鳴ったし戻ろう」
兄には逆らえないので、
言う事を聞くしかない。
なるべく周りにバレないように僕は教室に戻った。
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