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お姫様抱っこ
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「……それでこのXは……」
どのくらい時間が経ったのだろう…
や、ば…い…!
声…もう我慢…できなっ……ぃ
「……っあ………く………ん………は…」
イキそう…!
ずっと、我慢してたのに…
「裕太くん!」
「…っあ!」
急に名前を言われ、
ビックリしてイってしまった…
「顔が赤いですよ?大丈夫ですか?」
そう言って兄ちゃんは近づいてきた。
「…熱があるようですね、
保健室に行きましょう」
皆が俺たちを見る、見る、見る。
イッた事がバレたのかと勘違いしてしまう…
…が、その視線でさえも感じてしまう。
「裕太くんを保健室へ連れて行くので、皆さんは自習をやっていて下さい。」
そう言って俺を軽々とお姫様抱っこする。
「それじゃあ、行こうか…」
兄ちゃんは俺の耳のそばで小さく言う。
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