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軽いキス
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「可愛いよ、裕太…」
「ん…ふぅ…あ……兄ちゃん…飯、冷めるよ…」
「………。」
こんな時に俺は何を言っているんだろうw
この雰囲気から逃げたしたいのか…
それとも、無かった事にしたいのか…。
俺自身でもわからない。
「「ちゅっ」」
兄ちゃんは少し微笑みを浮かべた顔で
軽いキス。
相変わらず、俺は下を向いたまま。
「そうだね…。今日はこれだけでいいから」
・・・
兄ちゃんは俺を強く抱きしめた。
「兄ちゃん…」
「今だけ、このままで…」
俺は兄ちゃんの背中に手を廻し返した
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