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*好きって言って
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「も、やぁ…っ…イッちゃ…う…」
「ダメ」
「…んぁあ…な、んんっ、で…!…ふぁ…」
もう、本当に限界…!
本当にキツイ…!
イきたいよぉ…
「好きって言って」
「っああ…ん…っ…ふぅ…んんっ…あぁ…」
「早く。好きって言ってよ裕太」
んなの言えるわけない!
…と心では思っていた。
だけど…
「んああっ…す、きぃっ…っふぁあ、ん…」
「愛してるって言って」
「っひぁ…んぅ…あい…っして、る…」
「俺も…」
「んぁ…ああっ、や…っ????!」
僕の心の中とは裏腹に、身体はイキたくてしょうがなかったらしい。
愛してるなんて、初めて人に言った…
「愛してるよ、裕太…。
俺だけの裕太、大好き愛してる…」
イッたばかりでぐったりしている僕に、
兄ちゃんは好きとか、愛してるとかを口にしながら僕のいろいろな所に口付けをした。
頬、眉間、鼻、顎、首、鎖骨…
少しだけ痛みを感じた。
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