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電話最高…っ
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???あれ?今母さん達って外国だよね?仕事だよね?
「セールスかな…」
家の電話は誰にも教えてない。女どもが嗅ぎつけたらうるさいから誰にも教えないようにしている。
プルルル…
「……出る、か?」
僕は受話器をとる。覚悟を、決めるんだ。
「もしもし」
……?何も言ってこない。とりあえずセールスではないみたい。
まさか、本当に迷惑電話…!?
『――――――も、しもし…』
「え」
電話を切ろうとした瞬間に声が聞こえてきた。アキちゃんだ…………
『……あ、梶原だけど…』
アキちゃん、本編で最初しか触れていない苗字を名乗ったら読者さんが……って、そんなものはどうでもよくて、
アキちゃんキタ――――――――――――
え、もうこの際何で電話番号知ってるとかどうでもいい!!まぁ、幼なじみだからだよね!!(適当)
『今、いいか?』
「もちろん」
今のテンションはMAXで有り得ないくらい高いです。ヒャッホーゥ
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