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事後
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「はい、水」
僕はアキちゃんに水を差し出す。
「ありがと」
こくこくっと飲む。…水分補給は必要だよね。
「あの、アキちゃん」
「ん?」
ベッドの上で上半身裸で水をごくっと飲み、こちらに目線を送っているアキちゃんはとても…!色っぽい!!
…って、そうじゃなくてっ
「途中から急にゴメンね?大丈夫だった?」
「…うん、まぁ驚いたけど、平気」
アキちゃんの頬が緩んだ!!かわいぃいぃぃー☆『平気』のところが超可愛かったんだよ!?さすが僕の彼氏…。
「これで俺、ヒナのもの…?」
……へ?まさか最初のアレを…!!
「――――――っ、う、ん」
「ヒナ…?何、何で泣いてっ…!?」
うー…
「だってあれ絶対引かれたかと思ったのに何?何でこんな上目遣いで心配そうにする顔で恥じらいながら…!!今アキちゃんめっちゃかわいい顔してるんだよ!?嬉しすぎて泣くに決まってんじゃん!!」
「え、お、おぅ…」
あー…今のはホント反則…一生大事にしよ。…一生……
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