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お兄ちゃんの…
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「…ああっ……」
体が熱く熱くなって……
結局プライドなんてもの残らなかった。
「お兄ちゃん……」
「なあに?」
僕への愛しさが分かるように嗤う。
「ああっ…??」
「なあに…?その可愛いお口で言ってごらん…」
「………ああっ…はあんっ………ちょう……だい…もう………イ…く………」
その後あっけなくイッタ僕。
微笑むお兄ちゃんの口から零れている透明に輝いてるのに舌を延ばした。
「……!」
「はあ…はあっ………」
ニコリと嗤うお兄ちゃん……
絶対この後あれを言う………
分かっててやったんだ……
「おねだりは?お兄ちゃんイッて無いよ?」
やっぱり…
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