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起きた
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「ふ、ふああっ………」
カーテンの隙間から差し込む日差しが僕の顔を、目を刺激するように当たる。
隣には、綺麗で、それにて、爽やかで、
キラキラ輝いているお兄ちゃん。
チュッ
僕の腕を掴み僕の唇に触れる。
そして、甘くなる。
「んふぁ……あん……」
舌が絡みつく。
気持ちいい。
「………あ…」
思い出したかのように、伏見お兄ちゃんに聞く。
「…伏見お兄ちゃん………ゆーいちにーちゃんとかどうしたの?」
伏見お兄ちゃんはニコっと笑って、
「……悠一は、隣の部屋だよ?覚えてないの?」
「い、いつ帰って来たの…?」
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