アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
里見 夕、入門します!
-
「はうあ……」
榮華学園の門をくぐるべく、厳ついガードマンさんに近づきます。ドキドキ…ガタガタ…ビクビク……
「あ、あの!ぇっと、ここの教師になります、里見という者なのですが、ここを通過しても、い、いいでございましょうか‼︎(゚o゚;;」
「……………………」
シーーーン…
ひょえええええ
「ぶっ‼︎‼︎‼︎w」
ひゃっ!笑われた⁉︎
「もちろん、お話は伺っております。
すみません、そこまで緊張されないでください。
あなたのように、そこまで初な態度をされる方など
私どもにとって新鮮で……先ほどは失礼しました。」
そうやって、にこり、と微笑むお兄さんは、初めの印象と違って優しそうで、頼りになるイケメンだった。
「あ、いえ、僕も緊張しちゃってて……。」
「緊張される事は、良いことではありませんか。」
そう言って、僕の頭を優しく撫でてくれました!
やっぱり、最初の印象と、だいぶ違います。
黒のスーツに身を包んだ服装に
黒のサングラスをお召しになられ……身体が大きく
怖かったのに‼︎(゚o゚;;優しいです。ふにゃん
ふにゃふにゃと笑っていると、
「猫みたいだなあ〜〜」
ガードマンさんの嬉しそうな声が聞こえました。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
3 / 65