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11月29日
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真嶋 謙真side
「ふんふふんふふーん♪」
こどもみてぇに鼻歌を歌いながらカゴにどんどん食材を入れてく里見。
「ふはっw」
「む‼︎なんで笑ってるんですか‼︎」
ポカポカっと俺の背中を叩いてくる里見は
実年齢より低い精神年齢な気がしてならない。ああ、もちろん可愛い意味で。
「あ先生…ぅ、謙真先輩…付いて来てくださったお礼に何か作りたいのですが。」
「…アリガト。優しいね。」ちゅっ
「あえっ!ふぇんっ⁉︎ッ⁉︎⁉︎」
まだ免疫がつかないようだ。おもしろいな、
「んー…じゃあさ、いつでもいいから俺がバスケ部の練習試合行くとき、差し入れ作ってくれない?」
そうだった‼︎先輩はバスケ部の顧問の先生だ!
一生懸命美味しいの作らないと‼︎
って、言葉に漏れてるけど、w
「いつ、でしょうか」
「ン?期末が終わった後かな?」
「来週ですねっ‼︎謙真先輩は何が好きですか?」
「ンー…里見は抹茶のケーキなんか作れる?」
抹茶……イメージと違う‼︎
あ、でも先輩はハーフの人だからな…日本文化を好いてくれるのは嬉しいし、頑張らなきゃ‼︎
これも漏れてるけど……w
「はい、でも、
試合中にワンホール全部食べるんですか?」
「え?…ああ、違うよw
部員全員で、かな?
里見の作ったもの人気あるし、
得点きめれなかった奴の分無しって条件だせば
士気が上がるから……」
「あ、えっと、その嬉しいです。」
さて、そろそろレジに行こうかな?(^^)
隠せてないよ里見…ま、可愛いから許すw
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
さーせん‼︎なんかくどい‼︎
すっごい遠回り‼︎
早くメイン書きたいよ‼︎m(__)m
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