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11月29日
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「皿洗いしとくから、夕も風呂入って来なよ」
のお言葉に甘えて、お風呂から出ると…
「…夕、その、前は隠そ?」
「え、どこ?」
「……もう、俺以外の奴見たら夕襲われるぞ?」
「じゃあ、実琴君は安全なんだねっ」
「そうでもないけど」
ボソッ…
「今日はありがとう。
突然だけど、夕は今日が何の日か知ってたの?」
「え?えーと、誰かの誕生日とか?」
「んーん、イイ肉の日だよ」
だから…
「俺からの…受け取ってくれる?」
「え、と、……あのっ///それはその、」
付き合って間もない僕には
えっちぃことが一つ浮かんでしまう訳で……
「お願い、します///」
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ギシッギシッ、
ベッドのスプリングが軋んで音を鳴らす。
くちゅぅ、ちゅ、ぐちゅっ、
「あっ、はぁっン‼︎‼︎///み、琴君ぅっん⁉︎
ハッ、激しいッよぉっ!うんっふぅ、っ‼︎ッ、、
ひゃあっん‼︎」
「ンっ‼︎締め付けすぎ……
可愛いよ夕…気持ちイイ?ほら、肉の日だし?」
「ふはぁっん‼︎///意地悪ぅっ‼︎///
気持ちイイ…よ、大好き実琴君……」
まだ夜は始まったばかりのようだ。
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