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「空くーん、来たよ!」
「はーい!」
空が部屋のドアを開ける。
キョロキョロとあたりを見回し、
誰もいないことを確認する。
「よーし、目撃者なーし!
部屋に入ることを許可する!」と言い、
空は敬礼のポーズをする。
「失礼します!」と、海も敬礼をした。
そして二人は部屋に入るなり、
激しいキスをし始めた。
「んっ、ふぅ……」
「はぁっ、はぁっ…」
空は足を広げてベッドに座り、
海はその足の間に入り、床に膝立ちして
空のモノを先端から根元まで舐めあげる。
時々口に含み、そのたびに
すごい勢いで吸い上げる。
「はぁっ、空くんの、
おっきくなってきたぁ……。」
「も、かいさ、ん!それ以上したら……」
「もうイっちゃうの?だったら……。」
海は空のソレから口を離し、
手でギュウッと掴みイかせなくする。
「いっ、……なんで…海さん、
お願い、イかせて……っ」
「だーめ。
空くんのは飲むのもいいけど、
やっぱりこっちにも欲しいんだよね。」
海は空の上にまたがり、穴を指で広げた。
そのさまに、空は生唾を飲み込む。
「せっかくほぐしてきたんだし、
早速入れてもいいよね?」
海はそのまま腰を落とした。
そして空のモノが海の体内へと入る。
「んぁっ……海さんの中、すご……!」
「ちょっ、と急に、んあっ!
おっきくしない、でぇっ…!」
「やっぱ駄目……っ!出ます……!」
空は海の中に熱をはきだした。
「はぁ……あついの、きてる……。」
海は気持ちよさそうに体をビクつかせながら
満足気につぶやいた。
しかし、空も海もお互いのソレは
勃ったままだった。
「ふぅ……。
今日は空くんが頑張ったご褒美をあげるね。」
そう言うと、海は空にとって
見覚えのある小さな小物を取り出した。
「そ、それ……。」
「ん?媚薬だけど……。
もしかしてこれを陸に盛られて、襲われたの?」
「は、い……。」
すると海はそれをもう一つ取り出し、
両方とも口の中に含んだ。
そして空にキスをした。
その際、空の口に媚薬が流し込まれる。
「あれ……?味がち、がう……。」
”良かった……。”
もしこれがあのときと同じ味であれば
空は海を拒絶してしまっていたかもしれない。
海は再び空のモノに、
自分の穴をあてがう。
「僕の中で気持ちよくなって…。
陸としたことは忘れさせてあげる。」
海の穴に空のモノが再び侵入する。
「はぁぁっ…ん…いぃ…!」
「海さん、俺が上に、いく…!」
体位が変わり、いつかのときのように
空の顔の下には海の妖艶な顔がある。
空は少し乱暴に腰を動かす。
「待っ…!イったばっかりだからぁ…っ
もっと…ゆっくり…んあっ!」
「んっ、海さんっかわいい……っ!!」
二人の肌がぶつかり合う音が、
さらに二人の腰を動かスピードを加速させる。
「あっ、また……イク…っ!」
「いっしょ、に…あっ、あっイこぉ…っ」
二人は同時に絶頂に達した。
「はぁ、はぁ……。海さんの中から
俺のが溢れてきてる…。」
「まだ……足りな、い…。
もっと空くんが欲しい…」
「俺も…もっと欲しいです…」
そうして、二人は結局、
一晩中交わり続けた。
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