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「先生は僕がみる。君らは
帰っていいよ。」
「御意!」
部屋の入り口で、エースは部隊の面々を
見送った。それから寝室へと向かった。
ベッドには類が肩を落として座っている。
顔もおのずと下を向いているため、
エースから表情は見えない。
類はしばらくボーっとしていたが、
エースの存在に気付き顔を上げた。
「エース、ありがとな」
と、類は弱々しく微笑む。
それからフイッと顔を別方向に向けた。
「今の俺…見ないでくれ。
すっげーダサいから……。
……ヌいたらすぐ出ていくから……。」
「いやだ!」
エースはベッドに座っていた類を押し倒し、
その上に覆いかぶさった。
「……僕がやる。」
そう言って、エースは類のガチガチに勃った
ペニスを取り出し、ぺろぺろと舐め始めた。
「……っ、エース…!」
「はぁっ、類にぃの、久しぶり……っ」
「エース、口離せ……。
本当に余裕、ない、から……!」
すると、エースはもう汁が溢れ始めている
類のソレをくわえこんだ。
「ひぃよ、ひって。ふひのにゃかにひゃひて」
「ちょ、しゃべんな……っ!
くぅ……ん……あぁっ……!」
類の精子がエースの口の中に放たれる。
「はぁっ、ふふっ、やっぱり
久しぶりだから苦いって感じちゃう。
なんか初めてしたときみたいだね。」
「ばか。のんでんじゃ、ねぇよ……。」
二人はお互いにくすりと笑う。
「ねぇ、類にぃ。
あのジジィにどこ触られたの?」
「……下と、この胸の先。」
「そっか、じゃあ清掃してあげますね。」
「お、おい、何言ってんだよ?!」
「大丈夫ですよ、きっちりお掃除させて
いただくので!」
エースは類にまたがり、類の服を脱がした。
そして自らも服を脱いだ。
「ではまず上のほうからしていきますね~。」
そう言ってエースは類の乳首をなめ始めた。
「……っ、そこばっか…!…焦らすな…。」
「念入りにしないといけないので。」
すると、先ほど射精したばかりの類のモノが
再起した。
類は腕を伸ばし、エースの穴に指を入れた。
「あぁっ!ちょ、類に、いやお客さん、
まだこっちが終わってな、い…です…!」
「やられてばっかりも尺ですし、
それに店員さんの腰が揺れてたものですから、
つい、欲しいのかな、と思いまして。」
中を指でぐりぐりと動かしながら類は答えた。
「あっ!そ、そんなことぉ…っ!
あ、そこ、っいぃ…!」
「あと、この体位、俺的には
こっちのほうが性にあってるんですよね。」
そう言って類は柔道の技のように
くるっとエースを下にした。
「ね、店員さん。
次はもう一回ここを掃除して。
ただし、この穴で。」
類はいきり勃ったソレをエースの穴に
擦りつける。
「はいぃっ、わ、かりました…っ。
はやく、欲しぃ、類にぃの…っ!」
「ふーん、ここに挿れていいんですよね?
いきますよ?」
エースは大きく足を広げた。
「はい、どうぞ…っ。類にぃのおっきいの、
いっぱいお掃除させて…っ!」
「……っ、反則だよエース。かわいい…。」
「………………あぁぁぁっっっ!!!」
「エースの中、久しぶり……。
やっぱ気持ちい……。」
「ねぇっ、類にぃ、早く、はやく動いて…!」
「ハイハイ。」
類は腰を動かした。
水音と肌のぶつかり合う音が寝室に響く。
「あっ、あっ、はや、激し、ぃ…!」
「ごめ、エース!余裕、ない!」
「類にぃ、イク、の?僕も、イキたい…っ」
「わかった、イクぞ…!」
「きて、類にぃのせーし、全部、
僕の中に出して……っ!
僕のなか、類にぃだけにして……!」
「くぅっ……!!!」
「あぁぁぁっっ!」
あらゆる音のサイクルが一瞬で止まる。
二人は同時に射精した。
その後、第二、第三とラウンドが設けられ、
しまいに二人はピタッと寄り添いながら眠った。
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