アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
53
-
海は空の部屋の前に立っていた。
二人は今日、デートすることになっている。
待ち合わせ場所は空の部屋であるため、
海はコンコンとドアをノックし、
空に部屋に入れてもらった。
「おはようございます、海さん!
ごはんまだですよね、テイクアウトで
屋上で食べますか?」
空はニコニコしながら海に聞く。
海も笑顔で答える。
「そうだね、天気もいいし屋上で食べよっか!
……でも、その前にっ…!」
海は”えいっ”と空をベッドに押し倒した。
「僕は空くんの朝イチの”コレ”が食べたいなー……。」
そう言いながら海は空のズボン等をズルズルと脱がす。
そして自分のも脱ぎはじめた。
「えぇっ!口じゃないんですか?!」
「口はだめだよ、これから朝ご飯食べるんだし。
だから…はぁっ、空くんのは
”下”でがっつりいただきます!」
海が空のペニスをしごき、ソレを勃ち上がらせる。
そして腰を落とし、自分の穴を
空のモノの先端に吸い付かせる。
「ねぇ、いただきますしていい?」
ペロッと舌を出して海が笑う。
空は海の腰を掴んだ。
「おなかいっぱいで、朝ご飯を食べれなくっても
知りませんからね!」
「はーい、じゃあ…。
いただきますっ!」
海は勢いよく腰を落とした。体位は騎乗位だ。
「はぁあぁっ……!」
「い、いきなりですか…っ!」
「だいじょーぶ…っ、慣らしてきたから、ぁ…」
「そう、ですか…?じゃあ、動きますよ……!」
「うん、奥、キてっ…。」
ベッドが一定のリズムできしむ。
空は上下に腰を動かし、海の中を激しく突く。
海のペニスの先端からは液体が溢れ始め、
空のお腹の上にポタポタと白い斑点を形成する。
空のモノからも液が溢れ始め、
海との結合部分からジュブジュブと
水音が絶え間なく発せられる。
肌と肌がぶつかる音が室内に響き、
二人の気持ちが高揚していく。
自然とお互いの腰の動きが早くなる。
「あっ、あっん、い、いぃ…いぃ、空く、んっ」
「ハァッ、僕も、っ、いい、ですよ…
海さんの、中、アツくて…溶けそ……っ」
二人は顔を近づけ、そしてキスをする。
舌を互いの口に入れ、ゆっくりと綿密に
絡め合う。時々吸うと、海も空も
体をビクッとさせる。
「んっ、好き…っ大好きっ…。」
「僕も、好きです…大好き…ですっ」
空は海の口から舌を引き抜き、
腰をより早く動かす。
それとともに海の喘ぎ声がはやくなる。
「んっ、ぁんっ…!い、いぃ、もっと、
もっと動い、てぇっ……!」
「海さんの中に、ハァ、もっと奥、に…!」
互いのペニスからは精液が溢れ、
間もなく限界に到達しようとしていた。
「で、るっ……イク…………っ!!!」
「ぼくも、ぉっ、あんっ、イっちゃう……!」
「あぁぁあっ!!」
二人は同時に絶頂に達した。
海は腰を浮かせて、空のモノを取り出した。
それと同時に中から白い液体が溢れる。
「んっ、…おなか……いっぱい……。
ごちそうさま!」
「朝からするなんて……さすがにキツイですよ。」
その後二人はしばらくベッドのなかで
抱きしめあって寝たが、空のおなかが鳴ったのを
合図に、食堂へ行っておにぎりを買った。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
53 / 77