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「んっ、はぁっ、類にぃ…、もうっ、無理ィ…っ」
ベッドの上でエースはうつぶせになり、
腰を上げて枕に顔をうずめている。
類はエースの顔をガッチリとおさえ、
穴の中に舌で侵入したり、吸っている。
「ごめん、エース……っ!まだ、足りない…。
俺のも、エースのも勃ってる…から…っ」
類はエースのモノを掴み、激しく上下に動かす。
「あっ、ひゃあんっ!!な、んで、
あっ、こんなにしてっ、るのにぃ、
なんで、んあっ萎えない、のぉっ…!」
エースのペニスからは液体が放たれ続けるが、
量は少なく、色も透明に近い。
類は手についたその液をペロッとなめた。
「潮吹き……か。でも段々少なくなってるな。」
エースは弱々しく類をにらむ。
「何回も出してるんだから、
あんっ!あ、あたりまえ……っ!」
類がフッと笑う。
「そういう顔がそそるんだよね。」
そして類は自分のソレを一気に
エースの穴の奥まで突っ込んだ。
「んっぅぁあああああっ!!」
エースの視界がチカチカする。
さらにまたエースのソレから
液体が飛び散る。
「……っ動くぞ」
「やっ、うご、かないで…イっちゃ…ぅ…」
「おっけー、動く。
てか、さっきからイってるだろ……っ」
ずぶずぶと腰を動かされる、もう何度目か分からない。
「あっ、あっん」
「はぁ、相変わらず腰細いな…っ」
「だ、め、もぉっ、気持ち良すぎ、て
死んじゃうぅっ…」
「んー死なれたらっ、困る、なぁ…っ
エース、顔横向けて、口開けて」
エースは言われたとおりにする。
すかさず類は繋がったまま上半身を
グイッと前のめりにしてエースの
口に舌を入れる。
その際、類のモノがさらにエースの中に
入り込んでくる。
「んふぁっ、キスと、類にぃのが、
…同時に、キ、て……っ」
「ちょっ、エース、急に締め、つけんな…っ
……やば、い、出る……っ」
「えへへ…っ一緒に、イこ、ぉっ…」
類とエースは同時に果てた。
ベッドの上には大きなシミが
作られている。エースはそのまま気を失い、
ぐったりとする。類はエースの後処理を
するため穴を指で広げ、自分が出した
大量の精液を掻き出す。
処理をして、自分も寝ようと
ベッドに入り、エースをしっかりと抱きしめた。
”エース、お前があいつらに謝ったら、
今度は俺と一緒に、
兄さんのところへ行ってくれよな……。”
そのまま類も気を失うかのように
眠りに落ちた。
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