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初日に 8
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「お、やっと来たー。おはよ、滝沢。」
机の上に座ってスマホをいじりながら言う赤坂。
「っ…なんの、用だよ…またリンチにでもすんのか…?」
恥ずかしながら、声が震える。
まぁ、仕方のないことだ。
「ちげェよ。…ただ、今日は趣向を変えてみようと思って。」
そう言って、スマホを置き、ニヤニヤ笑いながらこっちへ歩いてくる。
なんだ…?
何されるんだ…!?
ゆっくりと歩み寄ってくる赤坂に恐怖を覚える。
「…っ」
目と鼻の先まで来たところで、もう無理だ、逃げよう。と思い、後ろを向いてドアを開けようとする。
─が、開けようと試みたドアは、少しも開くことができないで終わった。
何故かって?
後ろを向いた状態で、赤坂に両手首をガッシリと掴まれてしまっているからだ。
「ナニしてんの?滝沢。逃げれるとでも思った?」
「思って……ねェよ…っ」
ギリギリと爪をたてられ、苦痛に顔が歪む。
「まぁ、いいや。でさァ、今日なんだけど」
「っ…!?」
ぐるりと体の向きを反転させられ、すぐ目の前に赤坂の顔がきた。
「こういうのも面白そうだな、って思って」
「っ…おい、なに…して…」
スルリと赤坂の細長い指が、俺の服の中に入ってくる。
気持ち悪りぃ……!
「滝沢って、ココとか感じんの?」
「っあ…!?」
トン、トンと俺の乳首をつつきながら言う。
ちょ、ちょっと待てよ…俺、そこ弱い……っ
「ん、ぅ…っはぁ…っ」
コリコリとこねるよううに触られ、思わず変な声が出てしまう。
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