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番外編 千隼くんなりの確認法
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※ちょいギャグの雰囲気エロです。おふざけです。夜テンションです。
突然ですが、俺に虫歯ができました。
「たくっ、お前……歯医者嫌いだっつっても行かねーとダメ」
「うっ……い、行きたくない……」
酷い虫歯じゃないけど、歯医者には行けと千隼に言われてる。
「つーかお前、虫歯1つだけなのかよ?」
「ひ!1つ、だと……思う」
千隼ははぁ…とため息をつき、俺の顎をクイッと持ち上げた。
「じゃあ、俺が確認してやるよ」
「っん!?」
ちゅっ、と触れるだけのキス。その直後に舌が口内で動き回る。
「まずは……上から」
「っむ、っはぁ……ち、はや、っん!」
ざらり、俺の歯を舌で撫でていく。
ふいに歯茎や舌に触れられ、ビクリと体が跳ね上がる。
「ゃ、らぁ……」
「んな可愛くしてねだってもだーめ。ほらあーんして?」
「っん、ぁ……」
今度は俺の口の中へ千隼の指が入っている。
舌を指で撫でられて、ぞくぞく……と体が震えた。
「はっ、えっろ……」
「やぁ……千隼っ、もぅ……っんん」
ちゅっ、おでこに優しくキスを落とされて俺はキョトンとする。
「なに、期待した?」
「っ……!し、してないし!バカ千隼っ!!!」
ぷいっと千隼から顔を逸らすと、大きな手でポンポンと頭を撫でられた。
「続きはちゃんと歯医者行けたら、してやるよ」
千隼くんなりの確認法
この後、滅茶苦茶虫歯予防した。
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なんだこれでしたね。(笑)
いつも見てくださってありがとうございます!お気に入り、イイね、しおり、等々本当に感謝です!
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