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にゃんにゃんの日
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12月22日はにゃんにゃんの日なので、猫耳
で遊んでみたいと思います!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ただいま〜」
「航夜!お帰りなさい〜」
「あぶぅ〜」
航夜は俺に変わって働いている。その間、俺は好流の世話をしている。
が、……何故か出て行ったときより荷物
が多い。
「その紙袋どうしたんだ?」
「あ、これ?…会社のイベントの余り物もらってきた。」
「なんだ?…見ていい?」
「いいよ、ふふっ」
なんで笑ってるんだ?
まっ、いっか…それより何が入ってるんだ?
ーガサッ
「なんだこれ?ね、猫耳〜⁉︎」
手を突っ込んだら、ふわっとしたものに当たった。
出してみると…茶色い猫耳だった。
「こんなのどうするんだよ…」
「これは、こうするの」
俺の手からすっと猫耳を取って行ったと思えば、
あろうことかおれの頭に付けてきた。
「藍の髪の毛と同じ色で可愛いでしょ」
「は?かわいくねーしっ!///」
「尻尾も欲しかったんだけど、無かったからこれで我慢してね」
「尻尾も耳も要らねーよ!」
「可愛いからね、とりあえず部屋入ろう
玄関寒いから、風邪ひくよ」
「あっ、そうだな。」
結局ちゃんと断れなかったから、ずっと猫耳は付けたままだった。
「ごめん、まだ夜飯出来てない」
「いいよ、風呂入ってくるから」
「お湯もー張ってあるからなー」
この家にした時買った白いエプロンを着けて台所に入った。
「ありがと〜、ネコちゃん」
う〜、ネコと猫間違えてるから〜!
しかも猫じゃない!
「ょっし!やるか。」
今日はどうしようかな〜?カレー?
あ、でもルーないや。
シチューのルーなら、あるしシチューに、しよー
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