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大晦日
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お正月!とゆうことで大晦日ネタいきます!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「航夜〜!準備出来た〜?」
「出来たけど、ビールこんなにいる?」
「いるだろ。」
今日は俺の友達と航夜の友達がきます!マジで嬉しい!
「だって凛は、妊夫だろ?飲めないでしょ。」
凛とは、俺の大親友だ!航夜と居るようになったとき、声を掛けてくれた奴で、今は、妊夫生活中
「今日ぐらいいいんじゃない?俺も飲むし。」
「裕樹が許さないんじゃない?」
「あいつ、凛のこと大好き人間だからな。」
祐樹とは、元生徒会長のメガネ野郎だ。
俺は嫌い。こえーんだよ。目が。
凛の夫だ。凛のこと大好き人間。
「そうだね。ちなみに俺も藍のこと大好き人間だよ。」
「うっさい///」
こうゆこと普通に言えるってすごいよな。
「當時先輩は来んのか?」
「来るらしいよ。」
「じゃぁ、蓮も一緒だな。」
當時先輩(とうじ)とは、かわい〜先輩だ。目がくりくりでふわふわしてる。
航夜の幼馴染だ。
蓮は、當時先輩の恋人で俺のカテキョだった人。
口が悪い。何故か航夜と気が会う。
「そうだね。好流の相手も今日は居るし。」
「凛、子供大好きだからな。」
「あと5分で来るはず。」
大晦日は俺ん家で過ごすらしい。
集合は8:30だ。
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ここからは、藍は藍、航夜は航、凛は凛、祐樹は祐、蓮は蓮、當時は當
をセリフの前に出します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「楽しみdピーポーンー」
ーピーポーンー
「きたね。」
ードタドタ
凛「おじゃましまーす!」
藍「凛!久しぶり!」
凛「っても、先週会っただろ。」
航「祐樹、久しぶり。」
祐「おー、今日はよろしく。」
藍「お腹おっきくなったなー」
祐「チビ、さわんなよ。」
藍「なんだよ!お前!」
凛「いいよ。さわって。」
藍「あっ、もう動く様になったんだ。」
祐「産まれるのは、1月後半の予定。」
藍「そっか〜、好流と同級生だな。」
凛「そうだな、学校いっしょだし、仲良くしてくれればいいけど。」
藍「だいじょぶでしょ!」
航「凛、ソファー座わりな。おもいでしょ。」
凛「ありがと〜。相変わらずイケメンだな〜。」
祐「凛。後で覚えとけよ。」
凛「祐樹ゴメン。祐樹が一番だよ?」
まーた、やってる。この二人はいつもこんな感じだ。
ーピーポーン
藍「あっ!當時先輩だ!」
蓮「おーい。藍!好流くん出てきてるぞ〜」
藍「えっ!ちょと好流、こっちおいで。航夜〜!好流お願い!」
航「ハイハイ、おいで。」
ーヒョコ
當「藍ちゃん、僕来て大丈夫だった?」
まさかの、蓮の後ろから當時先輩がでて来た。
藍「全然大丈夫ですよー。久しぶりですね。」
當「そうだねー。全然会わなかったもんね〜。」
蓮「當時!早くおいで。」
當「蓮くん!ちょっと待ってよ〜」
藍「これで、全員揃ったな。」
航「騒がしくなったね。」
藍「うん、ここまで来ると二人が恋しくなるね。」
航「後で一杯可愛がってあげる。」
凛「あー!二人ともイチャラブしてる〜!」
蓮「ヒューゅ〜」
祐「他所でやれ。」
當「仲良いね。」
藍「うるせ〜///追い出すぞ!」
凛「赤くなってる〜!」
航「あんまり、見ないでね。可愛いから。」
當「航!独占欲強よーい!」
蓮「俺もだよ?」
當「蓮くんは、いいの///」
藍「當時先輩、なに飲む?」
當「お茶がいいな。ある?」
藍「ありますよ。蓮は?」
蓮「ビール!」
藍「変わって無いなー」
當「藍ちゃん手伝おっか?」
藍「大丈夫!航夜居るし。」
當「わかったー」
凛「藍!好流くんめっちゃ可愛い!」
航「そりゃ、藍に似てるからね。当たり前だよ」
祐「好流は可愛いけど、チビには、似てないな。」
藍「お前、最低だな。」
祐…ッチ」
藍「舌打ちしたなー!」
航「俺の嫁、あんまりイジメないでね。可愛いのは分かるけど」
當「航にも似てないよー。藍ちゃんだって。この可愛さ。」
蓮「これは、難しいな。どっちにも似てる。」
藍「俺のこと可愛いって言うのやめて。男としての何かが…」
凛「お前、男じゃないだろ。」
蓮「だな。童貞だろ?藍は。」
祐「男じゃないな。それは」
航「いいでしょ。俺しか知らない体で。」
當「僕も、ど、童貞だよ!」
凛「當時先輩とは、訳が違うよな。」
藍「…俺、もう立ち直れない。」
蓮「てゆか、俺のビールは?」
航「ハイ!」
凛「航夜!投げんなよ、蓮さんに掛かって面白いことになっちゃうだろ!」
蓮「笑ってそうゆうこと言うな。祐樹、躾けとけ。」
祐「凛。赤か黒の首輪どっちがいい?」
航「怖い」
當「首輪?可愛いね。」
藍「當時先輩、純粋」
航「恋人にそうゆうこと出来るのがすごいよね。」
蓮「たしかに〜」
凛「ちょ、みんな…祐樹は優しいよ。だ、だからあんまりそうゆうこと言わないで。」
祐「……あ"〜…マジで可愛い」
藍「お前、そんな可愛いかったか?」
蓮「これは、言われてみたい」
當「蓮くんは優しいよ。こうやって言われるの僕じゃいや?」
航「當時先輩、可愛いですね。」
蓮「だろ?やらねーよ?」
凛「航夜には、藍が居るから。好流くんも居るし。」
當「僕!物じゃないよ!」
蓮「ゴメン。」
祐「凛が一番可愛い。」
航「溺愛だな。」
蓮「お前もだろ」
藍「航夜!………あの…」
航「どうした?」
當「どうしたの?」
藍「俺も……えっ、と…航夜のこと…や、優しいって思ってるからな‼︎」
「「「「「……………」」」」」
航「…っ…」
藍「……航夜?」
航「キスしていい?」
藍「はぁ?…!んんっ……んあっ…はっ…んっ…ぱぁ!」
航「クソ可愛いね。」
藍「なにすんだよ!」
當「藍ちゃん可愛い。」
蓮「これは……キュン死するやつ」
祐「…人前でキスすんな」
凛「かわいい〜」
藍「なんだよ!みんなでラブラブしちゃって。」
航「ゴメン。さみしかった?」
藍「……も、いい。」
蓮「お前、可愛くなったなー」
祐「高校の時より、素直になったな。」
當「高校の時から可愛いよ。」
凛「お前の親友として嬉しく思うよっ!」
好「あばっ〜ぁ!」
凛「好流くんもそう思うよね〜?」
蓮「ママ、可愛くなったらしいよ」
好「うきゅ!」
航「好流、ママのこと独り占めしてるからな。」
藍「ママってゆーな!」
祐「でも、パパではないな」
凛「そうだね。ママって感じ!」
航「俺の嫁だからね。好流だけのママじゃないよ。」
藍「航夜!なに好流にむきになってるんだよ。」
航「なってないよ。」
凛「俺、ねむ〜い。」
祐「寝ていいよ。」
凛は、祐樹の膝に乗って寝始めた。
祐樹は、凛を抱きしめて頭に顎を乗っけていた。
蓮「まだ、時間あるし當時も寝る?」
當「好流くんも一緒に寝る〜。」
航「ソファー使っていいよ。」
蓮「じゃぁ、使わせてもらうわ!」
當時先輩は、ソファーに座っている蓮に膝枕をしてもらっていた。
…いいなぁなんて思ってない。
航「好流のことごめんね。」
當「いいよー、可愛いから。」
藍「俺もちょっと、寝てくる。」
航「ベット行く?」
藍「うん。…ちゃんと起こしてね。」
祐「俺が叩き起こしてやる。」
蓮「最低だな〜」
航「ちゃんと起こすから、寝てきな。」
藍「お休み。」
當「おはよう〜」
凛「當時先輩!おはよ〜」
蓮「當時おはようのチューは?」
當「んー…ちゅっ」
祐「そんなこと毎日してるんだ」
蓮「かわいいだろ」
凛「大晦日まで後、10分くらいだよー。藍起こさなきゃじゃない?」
航「起こしてくる。好流はそのまま、寝かしといて。」
當「りょーかi」
ーガチャン!
藍「航夜!なんで起こさなかったんだよ!」
航「今、行こうと思ってたんだけど?」
藍「普通!三十分前だろ!」
蓮「うわ、自分勝手」
凛「そんなんじゃ、捨てられちゃうよ。」
祐「ポイだなポイ」
航「そんなことしないよ。」
當「ほら、後五分だよ!」
航「本当だ。」
蓮「今年も終わりだな〜」
凛「オヤジくさい」
祐「もう、オヤジだから。」
藍「後三分…」
好「あっ!…きゃ!」
凛「起きた、好流くん可愛い〜」
祐「凛が一番可愛い」
當「いい年だといいね。来年も。」
蓮「だな。来年のこの時期には、俺ら結婚してる予定だからな。」
航「一月には我慢できなくて、結婚しちゃうんじゃない?」
當「蓮くんと結婚……」
凛「式には、呼べよ!」
藍「後三十秒…」
蓮「楽しかったな。當時」
當「来年も楽しいといいね。蓮くん大好きだよ。」
凛「赤ちゃん、元気で産まれるといいなぁ。祐樹……大好き。」
祐「お前に似て可愛いと思うよ。
…愛してる。」
藍「航夜。…ありがと…。」
このありがとうに全てを込めて
好きを言えない代わりに…
航「可愛い。…愛してるよ。」
好「あだぁ〜。」
「「「10…9…8…7…」」」
凛「6…」
祐「5…」
當「4…」
蓮「3…」
好「あきゃ!」
航、藍「1…」
「「「あけましておめでとう」」」
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
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