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二人の距離感
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アブレト
「あぁっ!ちょぉ、ッ…‼︎アブさんッ…!」
「んー?なになにレトやん笑」
「待ってそれおれが貰うアイテム…‼︎」
「レトやん優しいから譲ってくれたんだね笑」
「うぐっ…‼︎酷い…人のぶんどっといて…!泣」
「レトルトのものは俺のもの笑」
画面には2人のプレイヤーが操作するキャラクターがそれぞれの動きをしてステージを進めている。
こんな風にお互いの家で実況以外にも都合を合わせては遊ぶようになっていた。
これ以降のページは18禁となりますので、ご了承下さい。
ゲームの最中にも下ネタを連発されると気が散って仕方がない、特に、この人の隣やと…
「レトやん勃ってる笑」
「たっ勃ってない‼︎」
〜♪ピロリロ
画面が停止モードになり、突然こちらに迫ってくる
「じゃ見ても大丈夫だよねぇ笑」
「ちょ!?ッ…なに!なになになに!」
「ナニだけに笑〜って、レトやんやらしい笑」
いきなりパンツ脱がされたと思うと股間をニヤニヤと凝視される。
あまりの急な行動と恥ずかしさに白黒していると
ねっとりと温かいものに包まれる感触に目を向けると
性器を口に含んでは出すという淫猥な光景が広がっていた。
ピチャッ…ちゅッ…
「気持ちいいことしない?笑」
にやりとしながら返事は聞かずに上下に動くのを再開してしまう。
クチュ…ジュボッジュボ…
「なっ…に…?んんっ…」
考えるよりも先に快楽が押し寄せて、上手く思考が回らない。
ピチュ…ペロッ…
ジュボッジュボ…ッ
「んぁ…ッ‼︎あ、ダメッアブさッ…ぁあッ‼︎」
ドピュッ…ドピュッ…
気持ちのいいところばかりを責められ、必死にせき止めていた精を口内に放ってしまった。
慌てて正気に戻り平謝りする
「ごめ、ごめんなさいごめんなさい‼︎ッぁあの今のはふかこうりょくで…」
訳も分からずに言い訳をしていると高らかな笑い声が聞こえてきた。
「濃いのが沢山出たね〜笑ごちそうさま笑」
精子を飲まされた(飲んだ)と言うのにまた普通にゲームを再開しようとする姿にあっけにとられ何も言うことができなかった…。
一体、何だったのだろうか?
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