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性愛
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アブ
本当に、ここ最近の楽しみができた。
いつも俺の気まぐれで誘うと渋々うちに来るが、最終的にはもう一回もう一回と、ゲーム勝負を仕掛けてくる。
夢中になっているところを見ると、本当にゲームが好きなんだと思う。
下手なりに必死な姿を見ているとついつい意地悪をしたくなってくるのだ。
アブ「レトやんまだやる〜?笑」
レト「…やります。」
アブ「いーけどコンティニューしたら俺ともしてね〜笑」
レト「よしおっけ、ぇ?」
〜♪ピロリロリン
意味が理解出来ないままSTARTボタンを押してしまう。
レト「ぇ?あの、今のどう」
アブ「スタート〜〜♪因みに負けた方が奉仕ね、レトやん笑」
圧倒的にレトルトが出遅れてのレースゲームが始まってしまった。
結果は見なくても分かるほどの差がついてしまった…。
レト「……卑怯だ…」
ぽつりと呟きが聞こえたが、間違ってはいない。
アブ「卑怯で何が悪い〜?勝てばいいんです、勝てば笑」
勝負に負け、言葉でも嘲られ、これから奉仕しなければならない屈辱でいっぱいになる瞬間が堪らない。
レト「…」
ジジジジ…
無言で俺の前を開けると、屹立しているそれに奉仕を始めようとする。
アブ「レトやん脱ぎなよ?あっついでしょ笑」
そう言いながら肌着にさせ、奉仕を再開させる。
困惑しながらも素直に脱がされると、肌着を脱がされないことに安堵したのか、動作が軽くなる。
ぺろ…ピチュ…ッ
ピチャッ…
アブ「…ん…ッ」
丁寧に表面や先を舐められることにもどかしさを感じながらも、次第に大きさを増していく。
レト「ンッ…ッチュ…」ペロッ
アブ「咥えて?」
その言葉に促されるように頬張り口全体を懸命に使い奉仕を始める。
ジュボッジュボ…ッ
ジュップジュブ…ッ
レト「…ッん…ンッ…ぅッ…」
ああ、そんなに奥まで咥え込んだら苦しいだろうに。
やり方を知らないのだろう、手を使えば楽に終わるのに。
この必死さが、愛おしく愛くるしく、堪らないので敢えて言わないでいる。
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