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嫉妬
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アブ
小一時間ほどゲームをしていたが、集中していないのでやめた。
アブ「今日は普通に返そうとしたけど、気が変わったからしょうがないよねぇ笑」
レト「いゃ、アブさ…」
服の上から撫でられただけで形が浮き出てしまう。
カチャカチャと緩い抵抗も虚しくパンツを下ろされる。
アブ「本当は期待してたんでしょ〜?やらしいこと想像してたくせに笑」
レト「…ゃ…ん…ッんんっ」
首を左右に振るがゆるゆるとシゴかれる度に蜜を溢れさせてしまう。
ぬちゃぬちゃと音を立てて限界に近づけられると、ふと前を弄っていた手が止まりお尻に硬い物があてがわれた。
レト「まって、あ、ああぁ!」
ズブズブと太い肉棒が割り入ってくる。
アブ「…ッきっつ、いい締まりだけど、どんどん飲み込んでくねー笑」
レト「あ、いっッゃぁ…くるし…ぃ」
アブ「もーすぐ全部入るから安心して笑」
レト「…ッはぁ…ッアブさん…これ、…ッ」
きつそうだけど、感じてる。いきなり突っ込まれても萎えてないもんなぁ。
アブ「…ッ動くよ」
ズヂュ…ッズヂュ…ッ
レト「ッ…あ、アッ…あん、…ぁッ」
気持ち良さそうな声が響く
アブ「ずっとオレに犯されたかったんだろ?こうやって」
レト「…ッあ、ぁッ…あぶ、さん…?ッぁ」
ズヂュ…ズヂュ…ズヂュ…
奥を突かれるたびに体を震わせ喘いでは締め付けてくる。
アブ「…ッはぁ…こんなになるまで、誰に仕込まれた…?」
質問の意図がわからずにただ繰り返すしか出来ない
レト「…?あ、ッ…んッ…だれ…ッてぇッ、?」
ズヂュ…ッズヂュ…ズヂュ…
アブ「レトやんさ…ここ凄いよ笑」
グチュグチュグチュ…
さっきからいやらしく蜜を垂らしてはピクピク跳ねている肉棒の先を手のひらで撫でてやる
レト「ッあ、やあッそれだめっアッあっ…ッ」
腰をくねらせ逃げようとするレトルトを後ろからも追い詰める
パンパンパン…ッ
レト「あっ、あッ、んんッ、ぁ…ッあっ…」
アブ「そんなに奥まで俺の咥え込んで、いやらしい」
レト「ち…っがッあ、んッ」
アブ「違くないでしょ〜?俺の前は誰の咥えてたの〜?」
パンパンパンッ…
ただ喘ぐだけで、質問には答えない様なので反応で判断することにした。
アブ「怒んないから教えてよ〜?あれかな、キヨくん」
レト「⁉︎あ、まってッ…アッあ、ちが」
パンパンパン…ッ
きゅうきゅうと締め付けてくる、当たりだ。
アブ「ん〜?じゃぁまさかピーちゃん?」
レト「ゃ…ッあ、ちが、ッう…」
これも当たりか…
アブ「同じチームなんだけどなぁ、はすお?」
レト「あ、あんッ…違う…ッ!」
口ではなんとでも言えるが、身体が正直に反応している。
パンパンパン…ッ
アブ「全員かよ…ッまさかまわされた?」
レト「んっんんッされて、ないッ…」
アブ「じゃぁ好き好んでやってたって訳だ、ほんと淫乱」
パンパンパンッ…‼︎
ピストンが次第に激しくなっていく。
レト「アッ…やっ…あっ…あっあんッ…‼︎」
アブ「…ッ‼︎中に出すよ…ッ」
ドピュッッ‼︎ドピュッ…ッ
ビクビクッ…ッ‼︎
ぐったりとしてそのまま寝入ってしまったレトルトを横目にさっきまでの不思議な感覚を思い出す。
普段の自分なら誰に抱かれていようが抱いていようが、気にも留めないはずだ。
なのに、執拗に問い詰めた。
ー嫉妬、か?
言いようのない自己嫌悪に陥りながら、ある名案がわく。
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