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1人目
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「ようこそ、いらっしゃいませ」
「こ、こんにちは……」
1人目。
僕から見て彼はこうだ。
少し天パ・学生・クリーム色のセーター・
消極的・可愛い。
「では、荷物はそこに置いてー。」
「はい。あの、セーターは脱ぎますか?」
「脱がなくていーよ♪」
「わかりました。」
ここのマッサージ屋は僕1人で運営してる。
この建物はあまり目立たない所にある。
だけど、ネットでは有名らしい♪
「じゃあ、そこに腰掛けといてね。」
必要な物を準備する。
媚薬入りオイル・ローター・目隠し
ローターはマッサージに関係ない?
そんな細かいとこは気にしないでよw
「お待たせっ。さっそく始めようか。
上半身・下半身・全身。
3つのコースあるけど、どれかな?」
「えっと、上半身でお願いします…」
セーターを脱がなくていい。
と言ったのは、僕が脱がしたいだけ?
学生服で来てくれてちょっと興奮しちゃった。
ボタンを慣れた手つきで外していく…
「…わぁ!ズボンは自分で脱ぎますー…!」
「んー。わかったよ」
赤面で恥ずかしそうにズボンを脱ぐ。
かわいーーな!
「パンツは自由だよー?」
「じゃあ、履いてます」
「変えは持って来てるの?」
コクン。
「はい、じゃあ、うつ伏せになって。」
おしりからヒザくらいまでの長さをかける。
「名前は?」
「一之瀬 鈴です。(いちのせ りん)」
「いい名前だねっ。
オイル塗るよー」
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