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【ハイキュー】*赤×月*†バレンタイン3†赤葦Side
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部活終了後、無性にあの人の声が聞きたくなり、電話を掛けた。
プルルルル…プルルルル…ブツッ
《もしもし…》
あ、出た。
『月島?』
《はいそうですが…急にどうしたんですか?》
あれ、いつもなら出ないのに…。
『いや、何か月島の声聞きたくてさ…』
《そうですか…今部活終わった…くらいですか?》
『うん。今帰るとこ』
《…》
『ん?月島?』
《赤葦さんの声…いつ聞いても好きだなぁと思いまして…//》
あ、今照れたな。わかりやすっw
『ありがとうw俺だって月島の声好きだよ』
《あ、ありがとう…ございます…//<<月島ぁー!はじめるぞー!》
『あ、部活中だった?ごめんな』
《いえ、大丈夫です…ではまた…》
『ん』
プツッ…ツーツーツーツー
あ、えぇ…声だけで勃つとかヤバイな…俺。
重症だわw
帰って抜こ。
の前に…
『さてと…どうやって会いに行こうかな…』
いつの間にかその事ばかり考えていた。
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