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2週間休んだ敦巳は2週間振りの制服を着て美月と話した・・
『敦巳、今日から学校だが無理は駄目だからな?トイレに行くときでも幹部の誰かと行け。いいな?』
『はい。美月様』
『後・・・コレつけるから我慢しろ』
美月は敦巳の右耳に穴を開け、GPS付きの黒龍のピアスを付けた・・
敦巳は鏡でピアスを見ると『きれい・・まるで美月様が守ってくれてるみたい』と言うと美月は敦巳に右耳を見せた・・
『俺のは鳳凰だ』
『ふふっ・・夫婦の証ですね』
『ああ。外すなよ?』
『ふふ。外しませんよ。では、行ってきます 美月様』
敦巳は車に乗り、龍宝高校に行った・・
『若、久し振りに仕事しましょう。』
『ああ。颯生、2週間も済まなかったな。』
『いいえ。構いませんよ。敦巳さんの中はどうでした?』
『最高だったさ。妊娠確認すれば安心だが、まだまだわからないからな』
美月と颯生は話しながら仕事を始めた頃・・敦巳は龍宝高校に着いた・・
『ありがとうございます。桑原さん』
『いえ、構いませんよ。帰りも迎えに行きますから待ってて下さいね。電話しますから』
『はい。わかりました』
桑原さんが帰ったのを見届け、靴を履き替えると・・・幹部が待っていた・・
『敦巳さん、今日から警護に就く 黒龍幹部の原田章と言います。さぁ。教室に行きましょう』
『はい。原田さん、よろしくお願いします』
敦巳は原田さんと共に教室に入ると・・敦巳の同級生達はざわざわと見ていた・・
『みなさん、お聞きの通り、2週間前に姓がかわり、笹木敦巳になりました。ただし・・・俺には美月様だけだから触らないで下さいね?』
『敦巳!どういう事だよっ!あの笹木組若頭の物になるなんて!』
『俺ね、特殊な体質なの。対が現れるまで1人だったの。でも・・この太腿に出た鳳凰の紋が出たから美月様に処女を捧げ 俺に子種を中出ししてくれたの。』
『俺、敦巳が好きなんだよっ!あんなやつやめて俺にしろよっ!』
『あんなやつ?美月様をあんな奴・・なんて失礼な・・原田さん 連絡して貰えますか?美月様に・・』
『了解』
原田さんは賺さず 笹木組若頭に電話した・・・
すると電話を切った原田さんは夏紀に残酷な言葉を伝えられた・・
『夏樹・・お前は先代に逆らった罰としてこの龍宝高校を退校し、この街から出てけ』
『なっ・・なんでだよっ!』
原田さんは下っ端に命じた・・
『コイツを理事長室に連れてけ』
『はいっ!』
夏樹は下っ端によって連れてかれた・・
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