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敦巳が笹木組に着き、車から降りて 組員達にただいまと言ってから離れの家に入り 制服を脱いでハンガーにかけて そっとお腹に手を当てクツリと笑い 呟いた
『美月様の子を成せるなんて嬉しいなぁ・・早く安定期に入らないかな』
敦巳は 上だけシャツを着てベッドに寝転がり 寝息を立てた・・・
夕方16時になる頃・・美月が帰ってきて直ぐ離れの家に入り寝室を覗くと敦巳が寝てるのを確認し、リビングで黒龍、赤龍、黄龍からの報告書に目を通し、金倉に電話した・・
『俺だ。敦巳に温かいおじやを食べさせてくれてありがとな。』
(いえ。先代の大切な奥様ですから・・)
『ふっ・・・明日もと言わずに9ヶ月目に入るまで交代で作って食べさせてやれ』
(はい 了解しました。後・・・今、入った情報ですが退学にさせ、追放した青倉夏樹が敦巳を浚う計画を立ててるようです。援護が、黒鳥と言う族です。黒鳥に関わってる組が笹木組の枝の組です。夏樹に囁いたのがその組の娘です。如何致しますか?)
『・・・組は俺がやる。1週間の間に黒鳥を処理しろ。あと夏樹は捕まえて俺のとこに連れてこい』
(了解。1週間の間敦巳さんは如何致しますか?)
『敦巳に話して決めるから待て』
(わかりました。では)
電話を切った美月は目つきを変えた・・・
18時になる前・・敦巳が起きた・・
『ん・・・う・・・美月様・・お帰りなさい』
『ああ 敦巳 ただいま 良く寝てたな?』
『ん。少し楽になったよ。』
『敦巳・・話がある』
『ん?なぁに?』
美月は敦巳にさっきの電話の話をした・・・
『へー・・追放した夏樹がねぇ・・・』
『どうしたい?』
敦巳は顎に指を当て考え、『・・・ね?美月様 提案あるんだ?聞いてくれる?』と言うと美月は頷いた・・
『あのね?このピアス GPSでしょ?だからこれを利用して夏樹をおびき寄せるの。んで、組員達に捕まえさせ 一気に黒鳥、組を潰すの。どう?』
『ふっ・・俺も同じ事考えてた。明日 おびき寄せれるか?』
『任せて?手配お願い 美月様?』
美月は直ぐ颯生に電話し、話した事を全て話し手配を頼んだ・・
『なぁ?夏樹を捕まえた後はどうしたい?』
『美月様、夏樹が見てる前でアナルに中出しして?夏樹の精神を壊したいの。そうすれば 夏樹は余計な事は出来ずに精神科に入院し一生出て来れずに・・ね?』
『ふはっ!いいぜ 組の処分は親父に任せよう。』
『ふふっ お父さんは俺が1番に考えてくれるものね?』
『ああ・・』
薄笑いしながら話してから美月と敦巳は一緒に寝た・・・
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