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こうして・・・金山達樹は正式に敦巳護衛部隊に加入された・・・
『そういや・・・達樹の彼女の墓に行ったのか?』
『はい。3日前に。必ず父と妹には天罰が下るからもう少し待ってな?て言いました。』
『じゃあ、今から報告しに行ってきなよ。初仕事は明日からにしてあげるから。』
『ッッ・・ありがとうございます。行ってきます。』
金山達樹は彼女が眠る墓に向かった・・・
『しかし・・・まだまだドラッグ売りさばいてる奴がいたとはなぁ・・・』
『金山組には何かあると思ったから調べさせて正解だったよ~。』
『情報書類には出るわ出るわでびっくりだぜ~』
『アハハハ!』
金山組元組長、娘は泣き叫びながら毎日サドのお客様にいたぶられているのを達樹に言ったら『自業自得』です・・・と薄笑いしていた。余談だが、娘の妊娠したってのはほら吹きと分かり、エコー写真は妊婦から奪い取った物だった。
『あ、思い出した!お父さん、お願い聞いてくれて助かりました。』
『ふっ・・かわいい敦巳の願いなからいくらでも聞いてやるからな?』
『ふふ。ありがとー!』
『親父、敦巳にはあめぇな・・・』
『わしはもうじきおじいちゃんって呼ばれるのが楽しみで仕方ないんだ。』
『うわ。親父が孫馬鹿になっちまうなぁ・・・・』
『敦巳、孫の子育てが少し落ち着いたらわしに子守させてくれよ。その間、ショッピング楽しんでいいからな?』
『はい。その時はよろしくね?おじいちゃん?』
『わははは!』
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