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美月は実行犯のチンポに針を刺される姿を見ながら 敦巳に携帯電話で連絡した・・・
『敦巳、確保された1人が吐いたよ。』
(吐くの時間掛かったね~。)
『ああ。見に来るか?』
(ふふ・・・いいの?)
『ああ。飼われたいって言ってるから品定めしてやれよ。』
(ん。わかった。護衛の住良木と行くね。)
『ああ。階段気を付けろよ?』
(うん。)
携帯電話を切り、話した・・
『颯生、今から敦巳が来るぜ』
『くく・・・品定めですか?』
『ああ。』
ほどなくして敦巳が入ってきた・・・
『敦巳、コイツだ。』
『ふぅん。・・・ねぇ?そこのあんた、俺達に飼われたいって・・・なんで?』
『はぁ・・・はぁはぁ・・それ・・は・・・赤ちゃんを・・攫おう・・・と馬鹿な・・考え・・だっ・・たから・・奴隷・・になり・・たい・・です・・・』
『くっくっ・・・美月様、颯生様、智也様、数馬さん、拓人さんはね?俺にたくさん注いでくれるけどね、あんたがちょこまかと攫おうって計画立てたせいで俺はもう直ぐセックス禁止になるのに、欲求不満だから困ったんだよね。ねぇ?あんたは俺に何してくれるの?』
実行犯は暫く考えて話した・・・
『皆様の気が済むまで・・壊して下さい。不要になったら・・・手足を切って売春宿に置いても構いません・・・それで許して頂けませんか?』
『・・・まぁ、それが妥当だね。でも、その前に役に立って貰うよ。』
『はい・・何すれば・・いいですか?』
『まず、その体のどこかにGPS付のピアスをつけて、9人がいるアジトまで行ってくんない?そうしたら・・うちらの組員が動けるから。役に立ったら、ご褒美に颯生様からいたぶって貰うよ。いいね?』
『はい。役に立たせて頂きます・・・』
『颯生様、GPS付ピアスをつけてやって。見えない場所でいいからさ・・』
『ふふ・・・いいよ。』
颯生はGPS付ピアスを持ち、ニードル針を持って・・話した
『今からコレつけるけど・・・奴隷に相応しく、カリにつけてやるよ。』
チンポをしこって硬さを増した瞬間・・ニードル針が刺された
ブチィッ
『あぐぅううっ・・・』
GPS付ピアスを取り付けた・・・
『さぁ、そのピアスを外さずにこちらで用意したスーツを来てアジトまで案内してね?ふふ・・・』
その言葉通り、裏切り者になった1人は・・・アジトまで向かった・・・
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