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特別室にはいると敦巳は美月を見た・・・
『ふふ・・・美月様に似てるね。』
『ああ。そうだな。』
その後、御大が病室に入り、話した・・・
『御大、来て頂いてありがとうございます。この子です。』
『おうおう・・・可愛いな。して、名前じゃが・・・』
『はい。名前は・・・?』
『笹木稜大』
『りょうた・・・・ふふ。良い名前ありがとうございます。』
『御大、名前命名ありがとうございます。』
『御大、だっこしてやってください。』
御大はそっと赤ちゃんを抱っこし、話した・・・
『稜大や、父に恥じぬ若頭になりなさい。そしていつか迎える対を守れる腕を磨きなさい』
敦巳と美月は御大が囁いてる言葉に優しい目で見つめていた・・・
『さて、わしは笹木組にお祝いを届けて話してくるよ。』
『はい。御大、ありがとうございます』
御大はそっとベッドに寝かせ帰って行った・・・
美月は敦巳にキスをしながら話した・・・
『俺は今から地下にいる組長、若頭、組員を処分してくるよ。』
『ふふ・・・あ、後・・・奴隷もよろしく。』
『ああ。』
美月は立ち上がり、特別室を出た・・・
すると護衛部隊が4人入ってきた・・・
『敦巳さん、おめでとうございます!』
『ふふ。ありがとう。交代で抱っこしてあげて?』
護衛部隊は顔をゆるゆるにしながら稜大を抱っこしながら守る人が増えた感覚を楽しんだ・・・
稜大をベッドに寝かせ、護衛部隊は気を引き締め、ドアの前に立った・・・
その頃・・・笹木組地下では・・・
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